人生100時代を生き抜くために

「人生100年時代」という言葉を、身の周りで目や耳にする機会が増えましたが、これが私たちの生活に何の意味があるのかご存じですか? 

この火付け役となったのは、2016年に刊行された『LIFE SHIFT  100年時代の人生戦略』(リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット著、東洋経済新報社)という1冊の本です。この本では、人生100年時代が到来するであろうと予想し、これまでの80歳程度を前提とした人生設計を見直す必要性を説いています。 

なぜ人生設計を見直す必要があるのか? 

私たちがイメージする人生のステージは大きく分けて「教育・労働・老後」の3つではないでしょうか。「労働」に関しては、いちど入社したら、60歳の定年まで同じ会社で働き続ける事が当たり前。「教育」「住宅」「老後」の資金計画なども、似たり寄ったりで、周りと合わせていれば大きな失敗はありませんでした。住宅ローンや保険でも「これが一番売れているタイプです」と言われて選んだ事があるのではないでしょうか? 

しかし、100年生きるということは、寿命が20年延びる分お金も稼がなければならないので、「労働」の期間が20年程度長くなると予想されます。終身雇用制の崩壊と謳われるこれからの時代、約60年間同じ会社で働き続けられる保障はあるでしょうか?そもそも長期間同じ仕事をやり続けるモチベーションが維持できるのか、という問題もあります。60年の間に技術の革新的な進化もあるでしょうから、いまある「業種」や「職種」が60年後には無くなっているかもしれません。 

その結果、約60年間の「働き方(=生き方)」が、人それぞれに異なることが予想されます。「転職」や「独立」、「副業」する機会も増えるでしょう。キャリアアップの為に「教育」を挟むかもしれません。モチベーション維持のため、自分探しや社会活動を行ってもよいでしょう。つまり、自分の労働価値を自分でマネジメントして高めていかなければならないのです。 

「働き方改革」は、100年人生で予想される働き方を政府が見据えて作った制度ともいえます。 

つまり、100年の生き方はひとそれぞれ。具体的な手本がないのです。今までの周りと合わせた人生設計は、もう通用しません。 

「攻め」と「守り」の戦略 

今まで周りに合わせてきた私たちにとって、「手本がない」という事が一番怖いことではないでしょうか? 

手本はなくても、コツはあります。名付けて、『「攻め」と「守り」の戦略』です。 

「攻め」とは、100年生きていくために必要なお金を作る(増やしていく)手段。主な手段は「働く」ことです。自分の(労働)価値を高め続けていくことが「攻め」につながります。 

積極的にリスクをとった資産運用で「攻める」こともできますが、FFOでは勧めません。プロ(機関投資家)には、情報の量とスピードで敵わないからです。 

「守り」とは、お金を減らさないように守っていく手段。「リスク管理」とも言います。リスク管理というと、保障の準備(=保険)をイメージしがちですが、FFOでは、資産運用もリスク管理の一環と考えています。 

自分にとっての「攻め」は何かを理解し、そのための努力を惜しまない。そして、「攻め」をサポートする「守り」がきちんと準備できていれば、充実した100年時代を生きていけるとFFOでは考えています。 

お金の「健康診断」 

「攻め」と「守り」の戦略を行うにあたり、FFOでは、『お金の「健康診断」』を実施しています。 

FFOの『お金の「健康診断」』では、現状の家計の状況や将来の希望・目標などお伺いし、それを100歳までのキャッシュフロー表に落とし込んで分析を行います。100歳まで資金が足りるのかどうか、予期せぬ出来事がおこっても「守り」は十分かどうか、といったお金の「健康度合い」を診断いたします。 

また、診断結果をもとに、必要な「攻め」や「守り」の戦略についてアドバイスいたします。 

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お金について学ぶ 

「攻め」と「守り」の戦略では、その手段として、様々な金融商品を使います。 

戦略の精度を少しでも上げるために、どのような金融商品があるのか、それぞれの特徴、長所、短所をある程度知っておくことが大事です。また、社会保険や年金制度、税金についての知識も必要です。 

FFOでは、銀行、保険、証券会社、会計事務所での勤務経験のあるFPが、中立な(金融機関に属さない)立場で各金融商品についての基礎知識から、金融機関との上手な付き合い方までアドバイスいたします。 

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