「FP家計診断」を毎年定期的に受診した方が良い「3つの理由」

「FP家計診断」を受けて、具体的なマネープランがみえて良かったです。また、家計の無駄の見直しにもつながりました。
今後も、定期的に受けた方がよいのでしょうか?(40代 ご夫婦)

身体の「健康診断」や人間ドックは、多くの方が毎年受診されているのではないでしょうか。

「FP家計診断」も、1年毎の見直しをお勧めしています。

その理由について、以下ご説明させていただきます。

1.CF表は多くの予測に基づいて作成しており、予測値を修正していく必要がある

マネープランを検討する基となる「キャッシュフロー表」ですが、実は、多くの予測の上に成り立っています

最初にお伺いした収入・支出額をベースとして、この先数十年間の予測を行って作成しているのです。

キャッシュフロー表を作成していて、いつも思うのですが、特に、収入の予測を少し変えるだけで将来の貯蓄残高が大きく変わってくるんですよね。退職金の額もしかり。
「ねんきん定期便」をお持ちでない方については、65歳以降に受取れる公的年金額がかなり大雑把な概算となってしまいます。

2.1回目の健康診断ではお伝えしたいことが多く、全部を一度に理解するのは難しい

初めて「FP家計診断」を受けた方には、お伝えしたいことがたくさんあります。

ただ、人間って、多くのことを言われても、印象に残ることって少ないですよね…

実際、診断結果をお伝えする際に90分程度お時間を頂いておりますが、90分でも足りないことが多いです。
さらに、資産運用の方法についてご説明した日には、もう聞いてる方は頭パンパンですよね。

また、診断結果を聞いた直後は「保険を解約しよう」「つみたてNISAを始めよう」など思っていても、日々忙しくて、実行に至っていないケースもありると思います。

3.毎年診断することで、より精度の高い結果が得られます

「FP家計診断」は、毎年おこなうことで予測の精度が高くなりますし、受診された方にとって必要な改善点を、何度も丁寧にご説明することができます。

人間ドックや健康診断と同様に、「FP家計診断」も、ぜひ毎年ご受診いただきますよう、よろしくお願いいたします!

FP山本

2回目以降のFP家計診断は30,000円(税込)です。
初回の診断の際、アンケートにご回答いただきましたら、さらに半額にて診断いたします!

 
 
 

「FP家計診断」